【海外リゾート】気が付けばいつもみんなが揃っているリビング

Q1/家づくりのきっかけを教えてください

4人目の娘が生まれて手狭になり、住み替えを考えはじめました。広いLDKと寝室、それに4つの個室を確保するとなると、注文住宅でないと難しい。それまで住んでいた家は、モデルハウスだった建物をそのまま購入した一戸建てです。急いで入居したかったから「ここでいいか！」という感じで即決して。特に不自由を感じることもなく、13年ほど暮らしました。

Q2/es ARCHITECTはどのように知っていただいたのでしょうか

インスタで知りました。近所の工務店を探していて、たまたま上がってきたのがes ARCHITECTさん。建てている家もカッコいいし、近いし、モデルハウス兼事務所を訪ねてみることに。対応してくれた人が「保育園で見かける人になんだか似てるな～」と思ったら、ご本人で、そのまま担当してもらえることに。これはもう運命というか、なにかご縁があるんだなと思いましたね。なので、ハウスメーカーや他の工務店には一切行っていません。es ARCHITECTさん一本です。

Q3/お住まいへの要望はどのようなものがありましたか？

要望といってもほとんどありませんでした。ローンが通るなら建てようかくらいの感じで、「長年夢を膨らませてきた」なんてこともなかったですし。希望の広さがある敷地が見つかって、ローンが通り、知り合いが社長をしている工務店も見つかって、とんとん拍子に話が進んでいきました。建てることが決まってから要望を探しはじめた、みたいな感じでしたね。子どもの個室を４つ作ることと、敷地内に車2、３台分の駐車スペースがほしい、その2点くらい。あと、末娘の小学校入学までに入居できることは大きな要望でした。土地の契約をしたのが7月で、es ARCHITECTさんに行ったのが9月、そこから間取りや仕様を決めて工事に入り、3月に入居。無理をお願いして間に合わせてもらった感じです。

Q4/es ARCHITECTからの提案で印象に残っているのはどんなところですか

ほとんどes ARCHITECTさんからの提案です（笑）。扉はすべてハイドアなんですが「これを選ぶことによって、扉と壁が分断せず広く見える」など、理由を添えて提案してくれる。納得感があるから「じゃあ、それでお願いします」というのが基本的な進め方です。もちろん、プロとしての信頼が土台にあってこそですけどね。安心してお任せできました。

Q5/新居で一番気に入っているところはどこですか？

気が付けばいつもみんなが揃っているリビングです。TVボードの横手に引き戸があって、その向こうが寝室。ここだけ床の色をダークブラウンにして、バリ風に仕上げてもらいました。木のブラインドから朝日が入って、ストライプの影を落とすのを見ると南国リゾートの雰囲気。リビングと寝室は特に居心地がいいですよ。

Q6/外観デザインはどんな要望がありましたか？

外観もほぼes ARCHITECTさんのアイデア。提案されて「お～！」、完成して「お～！」という感じ（笑）。スクエアが重なり合うデザインは角度によって見え方が変わるし、奥行きがあって気に入っています。玄関前に間口の広い階段があり、間接照明が足元の白石と蹴込部分をライトアップ。高級感がありますね。

Q7/新居での生活は以前とどんなところが変わりましたか？

４つの子ども室は、それぞれ自分の好きなクロスや建具を選びました。それもあって「自分の場所」という愛着があるみたいです。この家に住みはじめてから、車をゆったりと駐車できるようになったことが一番嬉しいかも。今までは1台分のスペースしかなくて、もう1台は別で借りた駐車場に停めに行っていたんです。洗車もできますし、最高ですね。

Q8/家づくりの感想をお聞かせください

es ARCHITECTさんがどんな会社かと聞かれたら「親切でオシャレな会社」です。こちらがこだわっていなくても、es ARCHITECTさんが悩み抜いて、これだけの家をつくってくれた。「何もこだわりがなかった」というと驚かれますが、es ARCHITECTさんとだから叶った家ですね。