ZEN / ありのままの「はれの間」がある家 [一級建築士の自邸]
勾配天井
アウトドアリビング
サスティナブル
素材
子育て
緑の森に包まれて佇む建築家の自邸
大阪平野を一望する小高い丘に、建築家としての想いを込めて叶えられた自邸です。ハコ型を重ねた外観フォルムは、斜めのラインが印象的なデザイン。回廊のようなエントランスホールをまっすぐに進むと、LDKの大窓から取り込んだ風景が眼前に広がります。天井と軒天、室内の壁と外壁に同じ素材を用い、家の内外を一体化。タイルデッキを逆テーパーにして、斜めのラインが外に向けてゆるやかに開かれています。周辺との高低差を活かした視界の抜けは圧倒的な開放感。都会の喧騒から離れ、自然の豊かさを享受する。そんな住まいが実現しました。
Information
実例の詳細情報
竣工 | 2024年4月 |
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所在地 | 大阪府 |
家族構成 | 夫婦+子 |
価格帯 | Private |
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構造 | 在来軸組工法 |
敷地面積 | 313.50㎡ |
延床面積 | 147.35㎡ |