【タイムレス】やりたいことを設計士さんに発表する「プレゼン大会」が楽しかった
大阪府 N様
中庭
ハーフ吹き抜け
グレーの家
- 家族構成:夫婦+子3
- 構造:在来軸組工法
- 敷地面積:171.07㎡
- 延床面積:126.09㎡
- 2階建て
Q1/家づくりのきっかけを教えてください
主人の地元が大阪で、実家のそばで家を建てるために帰ってきました。それまでは仕事の関係で他府県の賃貸マンション。子どもが幼稚園に入る前に大阪に戻り、戸建ての借家で暮らしながら土地探しから始めることに。小学校入学までに建てることを目標に動き始めました。
Q2/依頼先探しはどのように進められましたか?
主人が建築関係の仕事をしており、施工は自社で行うことを決めていました。大規模工事がメインのため戸建て住宅の知見がなく、設計だけをお願いできる会社を探すことに。まずは住宅展示場のハウスメーカーさんに行きました。会った瞬間にこちらから「施工会社はすでに決まっています」と伝えましたが、長々とセールストークを聞かされた後「他社での施工はできません」と。話を聞くだけで疲れてしまいました。もっと柔軟に対応できそうな工務店や設計事務所を探そうと、ネットで検索して5社ほどコンタクトを取りました。
Q3/es ARCHITECTとの出会いをお聞かせください
出会いは実例見学会です。設計士さんの自邸で、その場で直接お話が出来たのもよかったですね。設計だけを請け負ってもらえるし、聞いたことには的確に答えてくれる。営業色が強いわけでもない。何より家そのものがかっこよくて、真似したいポイントがいくつも見つかりました。見学の帰り道、夫婦ともに「ここにしよう!」って。意見も温度感も一致して依頼を決めました。
Q4/土地探しはスムーズでしたか?
実家の近くで建てるとなると、エリアが限られていて土地探しは少し時間がかかりました。以前の賃貸がエレベーターのない3階で、買い物をした荷物を持って階段を上がるのがしんどくて。LDKは1階にしたいから、陽当たりと風通しは絶対条件。前面道路や間口の広い土地を探していました。主人は学生時代に沖縄に住んでいて、陽当たりが悪く湿気が抜けない部屋だったらしく、その不快さが忘れられないそうなんです。自分たちが譲れない条件がはっきりしていたから、この土地が見つかった時は即決できました。
Q5/住まいへの要望はどのようなものがありましたか
総二階ではなく、ハコが重なったようなデザインが理想。南向きで、吹き抜けの明るいLDKと中庭、玄関に入ると中庭が見える大きな窓があって、そこに階段がかかっているイメージを描いていました。キッチンはⅡ型のアイランドにして、収納もたっぷり確保したい。あとは車を2台置くことも希望でした。
Q6/es ARCHITECTからの提案で印象に残ることを教えてください
夫の好みは「ナチュラル×インダストリアル」で私は「シンプル×落ち着き」。大まかな方向性は似ているけれど、細部では好みが分かれるから、es ARCHITECTさんは大変だったと思います。たとえば、LDKの天井にラワン材を取り入れたのは夫の要望で、6つのペンダントライトを取り入れたのは私の要望。洗面にタイル張りやマリンライトを採用しているのはインダストリアル好きの夫で、キッチン周辺のシャープなラインとタイル張りは私。リビングの無垢床は夫の要望で…。こんな風に、それぞれのしたいことを取り入れながらもチグハグにならずにまとめてくれたことが印象的です。外観の素材も塗り壁、ソリドのタイル、コンクリート、ガルバリウムなど使いたい素材が多すぎて絞れなかったのに、本当にうまくまとめてくれました。
Q7/打合せで印象に残ることを教えてください
打合せのたびに、夫と私がそれぞれやりたいことを設計士さんに発表する「プレゼン大会」が楽しかったですね。やりたいことはあるけど、どうまとめていいのか分からない。自分たちで間取りを描いてみたこともあるんですが、改めて設計士さんのすごさが分かりました。散々悩んで決めてからも「やっぱり変更してもいいですか?」とお願いしたことも何度か。いつも快く受け入れてくれて、ホッとしたことも思い出ですね。
Q8/特に気に入っているところを教えてください
夫は外観デザインと外構全体を特に気に入っていて、「やっぱり、かっこいいわぁ!」とテンションを上げながら帰ってきます。私はリビングのソファから中庭と空を見ながらのんびりする時が一番好き。中庭や吹き抜けからの光の入り方、視線の抜けが計算し尽くされていて、日当たりのおかげで真冬でも暖かいんです。外に出たら、気温の違いにびっくりすることもありますよ。デザインも居心地も、本当に気に入っています。
Q9/家づくりの感想をお願いします!
es ARCHITECTさんに依頼して一番よかったのは、自分の家のように考えてくれること。私はペンダントライトが大好きなんですが、リビングの6つに加えてダイニングにも3つ入れようと相談したら「う~ん・・・ちょっと吊るしすぎかもです」と。実際に暮らしてみて、もしここに3つ取り入れてたらと思うと…。絶対に吊るしすぎです(笑)。私たちの意見を尊重しつつ、リードしてくれるし、行き過ぎていたらブレーキをかけてくれる。それが「自分の家のように」という意味です。夫婦で要望が違う時も、本当にうまくまとめてもらえました。「どちらかが我慢する、妥協する」ということがなかったのが、この満足度につながっていると思いますね。