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お客様の声

【無機質デザイン】困難を共に乗り越え叶えた...何よりもこだわりたかった外観

京都府京都市 O様

住宅密集地

吹き抜け

ホテルライク

素材

  • 竣工:2025年1月
  • 家族構成:夫婦
  • 本体価格帯:3,000万円~3,500万円
  • 構造:在来軸組工法
  • 敷地面積:137.82㎡
  • 延床面積:113.18㎡
  • 2階建て
Q1/家づくりのきっかけを教えてください

Q1/家づくりのきっかけを教えてください

同エリア内で戸建てから戸建てへの住み替えです。注文住宅で、思い切りこだわった家を建ててみたいという想いが家づくりの出発点。マンションも考えましたが、家の前に車2台を置きたくて、やっぱり戸建てに。住み慣れた地域への愛着もありますし、周辺での土地探しからスタートでした。


Q2/依頼先探しはどのように進められましたか

住宅展示場へは一応行ってみましたが、好みの家を見られるとは最初からあまり考えていませんでした。こだわりに応えてくれるとなると、やっぱり小回りの利く会社がいい。そんな時、es ARCHITECTさんを見つけたんです。インスタで目に留まり、ホームページの施工例をたくさん見て「ここがいい!」と。早速問い合わせを入れて、事務所を訪ねました。会社に入ると、全員が席から立って笑顔で挨拶してくれました。雰囲気の柔らかさというか、いい空気感が印象的ですね。


Q3/es ARCHITECTにご依頼をいただいた経緯を教えてください

最初に問い合わせをした当時、京都市内は施工エリア外だったんです。だけどどうしても諦めきれなくて。他の会社にもコンタクトを取ったけど、es ARCHITECTさんのインパクトを超える会社がなかった。それで、なんとか頼み込めないかと思って、懲りずにもう一度問い合わせをしたんです。丁度その頃、京都市一部地域まで施工エリアを広げようかと社内で検討していた時期だったらしく、お願いできることに!一度目にダメでも諦めなくてよかったなって、今でもすごく思いますね。


Q4/土地探しはどのように進められたのでしょうか

土地探しをはじめて2か月後くらいに見つけたこの土地は、当初、2分割して販売される予定でした。2台分の駐車スペースがほしいから、ある程度の間口の広さはどうしても必要。思い切って2区画買うことに。2度目にes ARCHITECTさんに行った時は、ここの区画図を持参していきました。


Q5/家づくりへの要望はどのようなものがありましたか

吹き抜けとアイランドキッチン、木目を排した生活感のないインテリアをイメージしていました。そして、何よりもこだわりたかったのが外観。スクエアでカッコいいデザインを夢見ていました。その頃はまだ、京都市内の景観条例の厳しさを知る由もなかったですね。


Q6/景観条例とはどういったものでしょうか

たとえば屋根の形状が決められていて、切妻か寄棟でないといけない、などです。片流れも陸屋根もNG。だけど私たちは、どーーーしてもスクエアな外観にしたかった。ここが京都市内である以上、制約はあるけれど、やっぱり諦めきれなくて・・・。悶々とする日々を救ってくれたのがes ARCHITECTさんでした。


Q7/どのように制約を乗り越えたのでしょうか

正面から見ると立方体が重なったデザインに見えますが、実は、奥が緩やかな寄棟になっています。四角に見えているのは、バルコニーの壁面。ぐっと後ろに引いて見てみないと寄棟だと分からない。前面道路の幅もそれほど広くないから、見え方としては完全にスクエアです。実際に完成した時は・・・もう感無量でしたね。設計段階では、どんな見え方になるのか分からなかったけど、パース図でイメージを伝えてくれました。


Q8/es ARCHITECTからの提案で印象に残ることはどんなことでですか?

内装の打合せをしている時、市販の収納キャビネットを薦めてくれたこと。ウォークインクローゼットの雰囲気に合うし、予算も抑えられますよって。自社で造作すれば、それだけ金額も上がるのに、全体の統一感を考えつつ予算まで気にしてくれる。本当にありがたかったですね。


Q9/家を建てて、暮らしが変わったことはありますか

家にいる時間が増えました。よく飲みに行っていたお店から「最近、ぜんぜん来ないけど、元気ですか?大丈夫です?」って電話が入ったくらい(笑)。家の居心地がいいから、まっすぐ帰って二人で晩酌です。


Q10/家づくりを終えて、感想をお聞かせください

es ARCHITECTさんは私たちにとって、チームのような存在。いくつもの困難を共に乗り越えた仲間というか。外壁の色についても制約があったけど、近所の家を見て回って、どんな色であれば使えるのかを調べて役所に確認に行ってくれたこともありました。ここまでしてくれる会社と出会えなければ、この家はありません。私たちが思い描いた家を叶えるために、とことん奔走してくれた。打合せの全工程が終わった時「ああ、もうこのチームは解散なんだな」って思ったら、寂しくて寂しくて。で早速、翌週には外構の相談で電話しちゃってました(笑)


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建築実例

INORGANIC/無機質デザインを追求した、美を秘める家

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