【ホテルライク】イメージを共有しながら進められた!
吹田市 Y様
ハイグレード
ガレージハウス
トレンド
インナーバルコニー
- 竣工:2022年
- 家族構成:夫婦+子3
- 本体価格帯:非公開
- 構造:木2
- 敷地面積:154.57㎡
- 延床面積:122.51㎡
- 2階建て
Q1/家づくりのきっかけをお聞かせください
A.以前は駅前のタワーマンションに住んでいました。 3LDKのごく一般的な間取りだったんですが、子どもに個室をつくってあげたいと考えると部屋数も足りなくて。動線や収納も「もっとこうだったらいいのに」と感じることが多かった。マンションは間取りに合わせて暮らさざるを得ないから、どうしても不満が出てきてしまいますよね。折しもコロナ禍で、自宅に籠っていた頃の閉塞感も住み替えのきっかけ。庭のある一戸建てで、もっとのびやかに暮らしたいという思いから、2度目のマイホームの検討を始めました。
Q2/es ARCHITECTとの出会いを教えてください
A.駅前に住み慣れてしまったから、不便な場所には暮らせないし、ある程度の広さもほしい。今住んでいるこの土地は条件的に申し分なかったけれど、三角形の変形敷地だったんです。設計力のあるパートナーと出会えることが、私たちの夢を叶えるための絶対条件。es ARCHITECTさんとの出会いは、土地を契約した会社さんからの紹介です。私たちのこだわりを知って「あそこなら」と推薦してくれたんです。打合せで事務所兼モデルハウスを訪ねたとき、初めてなのになぜか知っている気がして。家づくりの参考にしようとSNSはマメにチェックしていたんですが、すでに自分がes ARCHITECTさんをフォローしていたことが後で分かり、妙に納得感がありましたね。ここなら私たちのイメージを叶えてもらえる、そんな期待が膨らみました。
Q3/家づくりをする上での要望は?
生活感を排したすっきりとした家が理想。ワンフロアで暮らすマンションの快適さを戸建てでも実現できるよう、全館空調とスムーズな動線も外せない条件でした。日用品などの雑多さや配線のゴチャつきを極力排しつつ、使い勝手を損なわないプランや造作を希望していました。
Q4/完成した新居、いかがですか?
個室や水回り、クローゼットを2階にまとめることで洗濯動線を最短に。その分、広い1階LDKになりました。テレビを埋め込んだ造作壁も、何度も何度も打合せをして叶えてもらったお気に入り。テレビボードであり、ルーターやAV機器を配線ごと仕舞えるリビング収納でもある。間接照明でライトアップされるとオブジェのような存在感。凹凸のないフラットな空間はまさにイメージ通りです。ハイサイドライトから差し込む自然光と、視線の先に広がる芝生の庭。隣家とのスペースをほどよく確保して、窮屈感なく視界が広がっていくのが心地いいですね。
Q5/es ARCHITECTからの提案で印象に残ることはありますか?
吹き抜けを希望していましたが、2階の個室との兼ね合いでスペースを確保するのが難しくて。そこでハーフ吹き抜けを提案してもらいました。ハーフといっても天井高は3メートル以上。開放感は十分です。予算や敷地の制約に屈することなく、別のカタチを提案してくれる。その対応力に何度も助けられました。想像しにくい部分はその場でイラストを描いてくれたのもありがたかったですね。イメージを共有しながら進めていけるから、安心感がありました。
Q6/カッコいい暮らしと、子育て。両立の秘訣を教えてください!
キッチン横にパントリーを設け、外から見えない壁を一面マグネットボードにしています。子どもたちが学校から持ち帰るプリント類は、すべてここで一元管理。リビングと繋がる和室が子どもの遊びスペースを兼ねていて、階段下にあたる収納におもちゃ専用のスペースに充てました。8歳と5歳の双子の3兄弟ですが、物の場所が決まっていると、お片付けもしやすいみたいですね。見せる部分と見せない部分のメリハリをつけることで、すっきりした状態をキープできるようにしています。