【海外インテリア】ストレスなく要望が伝わるということは、とても大事
兵庫県 S様
ハイグレード
ガレージハウス
吹き抜け
2階リビング
アウトドアリビング
トレンド
家事ラク
- 竣工:2022年12月
- 家族構成:夫婦+子2+愛犬
- 本体価格帯:非公開
- 構造:木3
- 敷地面積:181.67㎡
- 延床面積:227.49㎡
- 3階建て

Q1/家づくりのきっかけとes ARCHITECTとの出会いを教えてください
自宅の近くの土地を買えたのが家づくりのきっかけ。とことんこだわった注文住宅を建てようと決めていました。設計事務所や大手ハウスメーカーにも相談していましたが、知人の紹介で「すごく丁寧に対応してくれる会社がある」と聞き、es ARCHITECTさんへ。家づくりの真剣さが伝わってきて、感触がよかったですね。土地も予算も準備できていたからか、ハウスメーカーさんは必死になって営業をかけてきたけど、そういう真剣さとは意味合いが違う。アットホームさの中に細やかさ、妥協のなさが宿っている、es ARCHITECTさんはそんな真剣さでしたね。
Q2/ご依頼いただけた決め手は?
ハウスメーカーさんは、あれもこれも「できます!」と言っていたのに、いざ次の段階に進むと「それはできません」と言われることが何度もありました。「それなら、できる業者さんを探してもらえますか?」と言っても「それもできません」と。「できない」で終わらせてしまったら、この先、難しいことがあった時に頼れないですよね。es ARCHITECTさんには気に入ったインテリアの写真を1000枚くらい送ったと思います。大量の写真からこちらの好みや理想を吸収してくれた。ストレスなく要望が伝わるということは、とても大事なことだと思います。
Q3/打合せはどのように進みましたか?
個室の数やインナーガレージなど欲しい要素を伝えて、あとは耐震面や動線との兼ね合いを考慮して提案してもらいました。es ARCHITECTさんとの打合せは、どんどん展開していくのが楽しいですね。つくる側としては「最初に決めた通りに」というのが一番ラクでしょうけど、「もっとこうしたら」と、どんどんブラッシュアップしてくれる。その姿勢が頼もしかったです。
Q4/お住まいの気に入っているポイントを教えてください
特に気に入っているのが玄関から階段にかけての空間です。海外のインテリアで好みのものを見つけて、それを参考にしながらカタチにしてもらいました。リビングは30畳ほどあり、開放感があって居心地がいいですよ。当初、リビングの一部に和室をつくろうと思っていたんですが、活用する機会が少ないようであれば大きくフロアを使う案もありますとes ARCHITECTさんから提案されて。実際に家が完成してみて、その通りにしてよかったと思います。
Q5/おうちではどんな楽しみ方をされていますか?
フィギュアを集めるのが趣味で、飾る場所がほしいと以前から思っていました。でもまさか、こんなショールームのような場所ができるとは!最初、このスペースはクローゼットになる予定だったんです。そこから話が展開し、一面ガラスケースを取り入れることに。寝室も兼ねていて、コレクションを眺めながら過ごす就寝前のひとときが至福。まだまだ倉庫にたくさんあって、どう飾ろうか考えるとワクワクします。
Q6/家づくりの感想をお願いします!
インテリアには関心が高かったけど、外観のイメージは実はあまりなかったんです。es ARCHITECTさんが外観デザインを5パターンほど描いてくれて、その中から選んで改良を重ねてもらったのがこのデザイン。内装の打合せでものすごく忙しかった時期でしたが、5パターンも考えてくれていたのか!と驚いたし、感激しましたね。無理もたくさん聞いてもらいましたよ。アプローチの幅を少し広げてもらったり、塀の高さを調整してもらったり。図面だけでは分からない部分も多いから、現場で細かく対応してくれたことにも感謝しています。